和歌山市議会 2021-02-22 02月22日-01号
市民の文化芸術活動を発信する場、にぎわいの文化交流拠点としての活用を推進するとともに、和歌山城に隣接した紀陽銀行中央ビル跡地及び市役所南側から和歌山城ホール一帯に生まれる新たな都市空間や和歌山城がきれいに見える市道中橋線などとともに、まち歩き空間として一体的に整備し、飲食店舗やキッチンカーによる食べ歩きを楽しんでいただくなど、誰もが歩きたくなるような魅力あるまちなかの形成を目指します。
市民の文化芸術活動を発信する場、にぎわいの文化交流拠点としての活用を推進するとともに、和歌山城に隣接した紀陽銀行中央ビル跡地及び市役所南側から和歌山城ホール一帯に生まれる新たな都市空間や和歌山城がきれいに見える市道中橋線などとともに、まち歩き空間として一体的に整備し、飲食店舗やキッチンカーによる食べ歩きを楽しんでいただくなど、誰もが歩きたくなるような魅力あるまちなかの形成を目指します。
本市が南海電鉄と協力して進めてきた和歌山市駅前地区第一種市街地再開発事業により、新市民図書館やキーノ和歌山等が整備され、本市の玄関口にふさわしい都市空間が生まれたところです。新たに生まれ変わった和歌山市駅には、様々な世代が集い、親しまれる「まちの居場所」として、にぎわいの創出の場となります。
あわせて、安らぎと潤いのある都市空間を確保すべく整備に取り組まれています。 長崎県が事業主体である連続立体交差事業は、平成13年に事業として採択され、平成22年に事業認可を受けられています。 事業概要は、事業区間約2.5キロメートル、事業期間、平成21年度から令和3年度、工法は仮線方式。仮線方式とは、既存線路隣接地を用地買収し、その土地に仮設線路を設置する方式です。
和歌山市役所前広場と紀陽銀行旧和歌山中央支店敷地を活用した(仮称)城前広場及び和歌山城ホール前広場が整備されることで、和歌山城と対岸のビル群との間に大きな都市空間が生まれることになります。 この都市空間を構成する(仮称)城前広場と和歌山城ホール前広場を一体的な空間とするべく、統一性のあるデザインとなるよう配慮しております。
人々が集い憩うことのできる魅力ある都市空間の形成と回遊性の創出を図るため、(仮称)城前広場や京橋親水公園、1階部分に店舗を併設した(仮称)市営北駐車場の整備を進めます。和歌山城とぶらくり丁との動線を描くため、市道中橋線の整備とともに、京橋親水公園の整備に併せて歩道を新設し、食べ歩きのできる空間を創出します。
また、元気・ふれあいのまちづくりでは、「豊かな自然を守りつつ、社会基盤の適正な整備によるコンパクトで利便性の高い都市空間づくりを推進します。また、地場産業や農林水産業の振興を図りつつ、地域経済の新たな担い手として、新規創業を促進するとともに本市での就労支援に取り組みます」と載せられています。
たまたま道路を挟んでありますけれども、この土地は本当にこれから総合計画を進めていったりまちづくりを考えたり、あるいは防災、喫緊の今の防災対策、これらさらにこの地域の方のコミュニティの場として大事な、私は都市空間ではないかというふうに思っております。 このため行政財産から普通財産へする理由は全くないんではないかと思うけれども、市長はどういうあの土地を位置づけ、将来されているのかお聞かせください。
市役所周辺の地域コミュニティや防災対策などから、本庁舎に隣接してまちづくりの面からも必要な都市空間であると思う。このため、普通財産にして払い下げるに関する理由が全くなく、市民の同意は得られないと考えている。 3点目。浜野医院周辺には民間の空き家、空き地が多数存在しているにもかかわらず、なぜ市民の共有の財産である市有地の払い下げを求めるのか。
次に、「(2)元気・ふれあいのまちづくり」として、利便性の高い都市空間づくりや就労支援に取り組むとともに、本市の新たなシンボルとなる施設等を整備することで、地域社会の温かい触れ合いの中で、快適な日常生活を送ることができるまちづくりを目指してまいります。 主な事業として、(仮称)市民交流施設整備事業や(仮称)中央防災公園整備事業、創業促進事業などを実施してまいります。
4点目に、殺伐とした都市空間に生命力を与え、人工性を和らげる視覚的効果など、市民生活において街路樹が生み出す効果は大きいものであると認識しております。
そういった大規模な都市空間であるというふうに思う。それをぜひ庁内で、そういった組織をつくってやっていくべきや。 私は、いつもあの土地は今日的な我々の行政課題を抱えてる中には、やっぱり津波防災、地震防災、そういった防災面を主体にして、そこへ福祉部門や教育部門に入ってもらって、それで役割分担しながら土地利用を考えていくということが大事やと思う。
ここのこの本当に大きな公共空地、都市空間とでもいいますか、ここはもともと王子製紙の発祥の地やった。王子製紙、世界の王子の王子いうのは、この浜王子から名前をとって、あの王子製紙は、新宮市が発祥の地であんな大きな企業が新宮に当時あったということ。
農家にとっては農業継続の励みともなりますし、同時に市民にとっては安全・安心、新鮮な農産物の提供と農地の遊水地としての道路冠水防止や都市空間の形成等々、市民にとっても大きな利便性を持つ生産緑地制度であります。 他都市に比べて制度適用要件は少し厳しい制約が設定されておりますけれども、ぜひ要件緩和を図っていただいて、生産緑地制度のさらなる拡大がされることを要望いたします。
水辺の空間は、都市空間に潤いと安らぎを与えるだけでなく、近年の異常気象に伴う都市への集中豪雨などの降雨対策や災害時の防火用水等さまざまな機能を持たせた新しい環境資源となっています。今後もこのような他都市の状況も参考にしながら、庁内の関係部局が連携して水辺の環境づくりに取り組んでまいります。
農地を守る、農業を守る、都市空間を守る、農地としての多面的な役割を今後も維持をしていく。とりわけ下水事業なんていうのは、農地があれば本当に必要ないぐらいになります、極端なことを言ったら怒られますけど。非常に多面的な機能を持ってるのが農地なんです。
今後さらに市民の皆さんや事業者の緑化意識の向上を図り、緑豊かな都市空間の形成に努めていきたいと考えております。 次に、南部地域のコミュニティセンター--南保健センター新築に際し、複合施設としてコミュニティセンターを併設してはどうかという御質問であります。 市民サービスの観点やコミュニティセンター建設促進のためには、複合施設の建設という議員の御提案は重要なものであると考えております。
反面、岡山市の駅前では、桃太郎大通りと呼ばれる幹線道路には路面電車も並走しているのにもかかわらず、交差点付近には歩道橋ではなく、バリアフリー化された歩道や横断歩道が整備されており、非常に広々と開放的な都市空間を感じたのであります。 翻って和歌山市はどうでしょうか。市内中心部を見ても、狭い歩道をさらにいじめるような形で設置されている、だれも使っていないような老朽化した歩道橋がところどころにあります。
景観条例の制定に当たっては、市民の皆様の手を縛るのではなく、十分な御理解をいただきながら、例えば、建てかえによって、市民の側から見て好ましいゆとりと潤いのある都市空間形成に導けるような条例にしていきたいというふうに考えているところであります。 以上でございます。 ○議長(宇治田清治君) 13番。 〔13番芝本和己君登壇〕(拍手) ◆13番(芝本和己君) それでは、再々質問させていただきます。
この事業と周辺整備についての市の基本的な態度、これについては、「鉄道を高架化することにより、インフラ整備が促進されるとともに、高架下等に新たな都市空間が生まれ、城北中之島側道線事業とあわせ、鉄道沿線地域の住環境向上が図られるメリットがございます。」「引き続き、高架化されたJR線の活用を含め、地元住民の御意見に十分耳を傾けながら事業を進めてまいりたいというふうに考えてございます。」
市長はこのときの答弁で「鉄道を高架化することにより、インフラ整備が促進されるとともに、高架下等に新たな都市空間が生まれ、城北中之島側道線事業とあわせ、鉄道沿線地域の住環境向上が図られるメリットがございます。